わたしは6月上旬から7月上旬の約1か月間マレーシアに滞在して活動を行いました。
実際に活動をしていく中で肌で感じていたのが、言語は違っていても仏・法・僧の三宝を敬う気持ちは変わらないということです。
それと併せて幸せになりたいという想いです。
そんな中でわたしが勧めたのは瞑想でした。
真言宗では「阿字観」という瞑想法があり、それを体験していただいて普段の喧騒から自身を見つめなおすきっかけにしていただきました。
そのほかにも、現地の寺院で行われる法要にも参加させていただき、日本とは全く違う仏教文化を体験させていただきました。
もちろん、護摩も焚かせていただくことでこのような祈りの方法があるんだ、ということを知っていただけました。
自分自身の新たな見識を広めることができ、また近いうちに訪問させていただきたいと考えております。
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